太陽の皇帝 

太陽の皇帝 

監督:スピルバーグ
1941年 上海
日本軍が近づいていた
教会での合唱で始まる。少年の綺麗なボーイソプラノ
金持ち西洋人と貧乏東洋人
豊かな食料を示す:冷蔵庫
豊かな子供部屋。おもちゃいっぱい。飛行機いっぱい。
召使もいっぱい。何を比喩しているんだろう。
仮装パーティー
渋谷みたいな人ごみ。
人ごみにロールスロイス?見たいな豪華な車。
イギリス軍?戦車???
パーティー会場を抜け出し。
飛行機がそこにあった。
丘を越えると、数百人の兵隊さんが。
上海から、香港に行こうかな。

お父さんとお母さんとはぐれる
メイドが息子を叩く
食料がなくなる
お菓子を食べる
缶詰を食べる
プールが汚くなる、庭が汚くなる。
これが比喩だな。少年の顔がやつれる
日本軍が略奪???
英国人の車に乗れず。。。
自転車も取られる。
英国人だ、降伏しますっていって、分けわかんない。
靴も取られている。
英国人男性?に拾われる?とんだ荷物を拾った。
ジェイミー
食ったら寝た。
捕虜収容所。死にそうな老人。
他の収容所
敬礼する少年。それに答える軍人。
軍人の服を着る少年。
どういたしまして、と日本語をいう少年。
イギリス人クラブ? 街?が形成されている?
ぶつぶつ交換?
医者の家で、勉強。
少年は頭がいい。暗記して言う。
12歳過ぎた。。。大人に・・・??
軍曹に頭を下げて。争いを止めた。靴をもらった。
地雷に会うか会わないか。雉のために???
今日から君はアメリカ人だ。
ベイシーは、軍曹に殴られて、病院送り。
ベイシーの荷物は、みんなに獲られる。。
弱肉強食をあらわしている。
出立する、兵士。イギリスの歌を歌う。少年。
ぼろい飛行機。日本の負けを示唆しているのか。。。
P51 ピーフィフティーワンだ。空のキャデラックだ。
捕虜軍移動開始。
あの友達(あほそうな)出立する。
エンジン異常。。。。
歩く捕虜たち。荷物を川に捨てる。何を示唆しているのか。生きるが一番大事ということか。
靴を表示。新品の靴が古くなっている何を示唆しているのか。
競技場のようなところに、高級家具等が置きっぱなしに。
少年が見つめる。自分の家の車。
死んだ不利をしたら、本当に、おばさんは死んだ?
高級家具等はあっても、ゴハンはない。
落下傘に入っている
ラキーストライクと食料缶詰。チョコレート
心臓マッサージが、認識票
ハーシーのチョコを最後にもらう。
最後に自転車で、家の中をお菓子が降ってくる。
ジェイミーの目が死んでた。お父さん・お母さん迎えに来た。
最後にかばんが海に漂う。

感想:
この人の映画はいろいろ
後々、出てくる、比喩表現?が面白い。
最初に出てきた映像・物・状況がその後出てきたときに変化・劣化して出てくる
それにより、何かを人に考えさせていると想定される。
スピルバーグの映像はすごい。お金を掛けているよりも
頭脳、アイデアによる工夫で映画を面白く、深いものにしている。


芋1つで、人間はなんでもする。

物があふれ、何不自由なく暮らせる現代に生まれたことを幸せに感じなければならないのかもしれない。
暴力により、自由を奪われ、、、
と言うことが無い現代。
飯が食える。というだけで、生きていることに感謝をしなければならないのかも知れません。